🌱 一般社団法人こころケアセンターとは?
「ちょっと誰かに聞いてほしい」
「一人で行けなくて困っている」
「安心して過ごせる場所がほしい」
そんな時に、“ひとつの窓口”で相談も同行も居場所も、まるごとつながる支援を提供するのが、
私たちこころケアセンターです。
心の悩み・生活の不安・子どもの孤立――
現代の複雑な困りごとに対応するため、私たちは
「相談」「同行」「居場所」――この3つの柱で、
人と社会をつなぐワンストップ型の支援を行っています。
🧭 三本の柱で支える、安心のしくみ
🧠 1. 心の相談支援
対面・電話で、専門スタッフがやさしくお話をうかがいます。
気持ちを整理したいとき、孤独を感じているときに。
🚗 2. 付き添い・送迎支援
病院や役所など、ひとりでは不安な外出をサポートします。
必要に応じて、送迎や手続きの同行も可能です。
🏡 3. 子どもの居場所づくり
安心して過ごせる放課後の居場所を提供。
不登校や発達の特性を持つ子どもにもやさしい空間です。
🔗 すべてが「ひとつの窓口」でつながるワンストップ型支援
相談→同行→居場所へ――
困りごとが連鎖する方にも、段階的・継続的なサポートを。
「何から話していいかわからない」方でも、まずここに相談すれば大丈夫という安心を届けます。
カウンセリングの必要性
誰かに話すことで、心が少し軽くなることがあります。
現代社会では、年齢や立場を問わず、誰もが不安やストレスを抱える時代です。
仕事、人間関係、家族、健康……。悩みのカタチは人それぞれ。
「こんなことで相談してもいいのかな」と思ってるうちに、
心が少しずつ疲れてしまう方も少なくありません。
カウンセリングは、「心の整理」と「安心の場所」を提供する大切な手段です。
話すことで、思考が整理され、自分の気持ちに気づくことができるようになります。
また、相談することで対処法を見つけたりするヒントが得られます。
誰にでも「相談する権利」があります。
カウンセリングは特別な人だけのものではありません。
今、つらい方はもちろん、「なんとなく不安」「誰かに話したい」
小さな気持ちにも、丁寧に寄り添います。
付き添い送迎サポートの必要性
「行きたいのに行けない」
そんな声に、私たちは応えたいと思いました。
病院や施設への通院、日常の買い物、ちょっとしたおでかけ.......
移動は誰にとっても欠かせない生活の一部です。
しかし、高齢や障がい、心身の不調ににより、「ひとりで移動すること」が難しい方は少なくありません。
ご家族のサポートを受けられない、交通手段がない、外出に不安がある…。
そんな「見えにくい困りごと」に、もっと寄り添える仕組みが必要だと私たちは考えております。
交通手段があることで「安心」と「尊厳」が守られる。
外出ができることで、
・医療につながる
・社会とつながる
・孤独を防ぐ
・自分らしい暮らしを続けられる
こうした日常のあたりまえが、すべて「移動の安心」によって支えられています。
だから私たちはサポートを届けます。
こころケアセンターでは、専門スタッフによる優しい送迎を通して、ただ
移動するのではなく、**「安心して移動ができる社会」**を目指しております。
【誰もが行きたい場所に行ける】
そのあたりまえの暮らしを、地域の中で守っていきたいと考えております。